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懐かしいTyrrell P34
池袋の百貨店で開催中の「タミヤ」イベントで、懐かしいレーシングカーが展示されていたので見てきました。

「Tyrrell P34」タイレル(ティレル)P34、世界で唯一の実戦で使用された6輪のF1マシンです。
1976年10月24日雨の降りしきる富士スピードウェイで「F1世界選手権イン・ジャパン」が開催されました。
当時まだ子供だった私の記憶の中に残っていたのは、このレースでフェラーリチームのニキ・ラウダとマクラーレンチームのジェームス・ハントが優勝をかけて一騎打ちになるレースということ。
ケーム機などない時代。インドアの娯楽といえばテレビくらいでしたので、その日はずっとそのレースをテレビで見ていました。
確かその翌日の10月24日だったと思うのですが、新宿の住友ビルの下で実物のF1が展示されていて、友人と二人で見に行きました。親父のおさがりのペンタックスSPを持って、フィルム2本分くらい写真を夢中で撮った記憶があります。
そして例の「Tyrrell P34」は異彩を放っていました。既成概念にとらわれない6輪の姿は今でもしっかりと脳裏に焼き付いていました。
当時の実車が見られるということでフラッと見に行ってまいりました。
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現在のF1マシンのように新素材(カーボンなど)がない時代なので、よく見ると平面を主体とした金属のボディー感は否めませんが、今でもしっかりと存在感があります。
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エンジンはフォード・コスワースのV8 3リッターだったと思います。
コックピットもアナログ感満載で時代を感じさせます。
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当時のレースの結果は、フェラーリのニキ・ラウダは雨天に関わらず危険なレースを実行した大会に抗議する形で途中で自主棄権。
後半から天気が回復し、タイヤ交換の選択時期の勝負となりました。
1位がJPS・ロータスのマリオ・アンドレッティ
2位がエルフ・タイレルのパトリック・ドゥパイエ
3位がマルボロ・マクラーレンのジェームス・ハント
でした。

by nobinobit | 2017-08-02 15:14 | 乗り物