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2018年最終釣行

「次の休みは渓に行こう」そう思った時からわたしの釣行が始まります。
都心に住んでいるので匆々フィールドに出かけられないわたしは慎重に訪れるフィールド探しを開始します。
源流帯の小規模渓流が好きなわたしは、趣向とは相反して山歩きが苦手なので車止めからせいぜい30分程度で入渓できるフィールドが候補地になります。

次の休みの天候、気温、直近の降雨量などと釣り仲間の情報を参考に地理院地図でめぼしい場所を見つけ、ネットで検索し情報収集。幾つかの候補地を決定します。

渓相を想像し、この時期に使えそうなフライを釣行日まで毎日タイイングして、フライボックスにストックしていきます。
こんな準備をした釣行日前日は、まるで遠足前の子供の様に眠れないことが多いです。

当日は、夜が明ける前に道具を車に積み込んで今日一日を共にする友人を迎えに行き、いざフィールドへ。都心を抜け高速を使って2〜3時間ほどで目的地に到着します。

早々に身支度をして目的地へ向かって林道を歩き始めます。途中林道の脇を流れる川の様子を何度も覗きながら、友人と今日がいい一日であることを願いつつ会話を弾ませます。
さあ、いよいよ入渓です。

豊かな自然とそこに活きる渓魚達に感謝して、素敵な一日が過ごせればそれでいい。

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標高1500m近くの源流帯、ほとんど人の手が入っていない渓は山の清涼な水を集めて、生き物のように流れていく、苔むした河原の岩や時折行く手を阻む倒木や大岩。
そんな大自然の中でロッドを振ると「自分はなんてちっぽけなんだろう」とおもわず考えてしまう。

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源流の落ち込みから流れ出した流れの筋の脇に沈む大岩の下から#14のエルクヘアカディス目掛けて飛び出してきた8寸のネイティブニッコウイワナ。グラスの6ft3#2ロッドは大きく弧を描き岩の下に潜ろうとするイワナを見事に引っ張り出してくれました。
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by nobinobit | 2018-12-10 13:31 | フィッシング