今日は、前から休みを申請して「川越まつり」の撮影に出かけた。
毎年楽しみの撮影のひとつである。
人出を想定してなるべく軽装でカメラ機材も減らして、広角系をEOS 5D、標準から望遠系をEOS40Dにして出かけた。
そこでまた
CANON にやられました
30枚程撮影して移動のため電源を落としていたEOS 40D。
電源を再投入したのだが、
電源が入らない
最悪!
「キヤノンさん、貴重な休暇とシャッターチャンスを返してください。」
実はキヤノン製品に失望したのはこれで4度目。
今回の失望はかなり大きい。
フィルム時代、ニコンに追いつけ追い越せで頑張っていたころのクオリティは、いったいどこへ行ってしまったのでしょう。
業界トップの座にあぐらかいていると足下すくわれますよ。
悲しいかなレンズ資産があるのでメーカー変更はなかなか出来ませんが、ニコンを羨ましく思う要素がまた増えたのは事実です。
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