Maxcatch Ultra Lite フライロッド
先月末に親しくしている友人E氏から久しぶりに連絡がありました。
「久しぶりにフィールドに行かないか?」という誘いに「ちょうど休みなんで、行きましょう。」と気軽に答えてしましました。
彼とは同じ趣味、「フライフィッシング」を通じて25年来お付き合いをさせていただいています。
まぁ、友人というよりは私の師匠みたいな存在です。
電話では「行きましょう」と言ったものの、もうフライロッドを15年くらい振っていませんし、ましてや道具が使えるのかどうか怪しい。
早速道具を一式引っ張り出し、道具のチェックを開始しました。
ロッドは大丈夫、リール・ラインはメンテナンスすればなんとかなりそう、『フライは?』。
薄汚れた古いコロンビアのベストに入れっぱなしだったフライボックスを取り出しチェックすると、まぁなんとか使えそうなものがいくつか入っています。
ベストはすぐに洗濯して、なんとか見られるようになりました。
さすがにウェーダーだけは新しいものを揃えて準備完了です。

そして釣行当日。
朝5時に彼の家へ向かい、彼の車で他の仲間2名(Y氏・S氏)をピックアップして中央道へGO!
中央道を降りてからひたすら山を目指しどんどん登ります。林道を走りこれ以上車が進めないところまで走り、8時半ごろ目的地に到着し、手早く支度をして、いざ出発!
車止めの鉄柵から先は延々と続く上り坂。ウェーダーを履いての急坂歩行はとてもキツイ(;´Д`)アウ…!
ここは標高が1400m位ある山岳渓流、気温は25℃あるかないかなのにもう汗びっしょり、普段いかに運動不足かしっかりと体感しました(;´д`)トホホ…!
歩く事40分くらいでしょうか、やっと川へ降りられそうな場所を見つけて、屁っ放り腰で恐る恐る谷へ降ります。
杉林の中の暗い谷です。上流にダムがあるため急な出水・増水がないのでしょう、どの岩も苔むした緑色をしています。
そしてかなり勾配のある流れは、一抱え位の岩や3m位の岩ががゴロゴロしています。
魚のいそうなポイントはたくさんあるのですが、いざ川面に立つと上手くポジションが取れない、ラインを引っ張り出そうとするとライントラブル、ロッドを振れば後ろの木にフライを引っ掛ける。
トラブル続きで釣りにならない、15年のブランクはこんなにも大きかったと痛感!
結局始終こんな感じで結局魚を見る事はできないまま終了。
反省点だらけの久しぶりの釣行となりました。
帰路の車の中、師匠・Y氏からご指摘が、「ロッドが長すぎる」、「リーダーが短すぎる」。
この日私が使ったロッドは7ft #3、みんなの使っていたロッドは6ft、私のリーダーは9ft、みんなが使っていたのは12ft〜15ft。明らかに違います。まぁリーダーに関しては、久しぶりだったので上手くキャストできないと思い敢えて短くしていたのですが、これが裏目に出たらしい。

現在私が持っているロッドで一番短いのは、6ft6in #4しかも使えないテレスコピック。
自宅でAmazonをチェックするもどれもお高い。しかもこれからどれだけ使うかもまだわからない。
と、目に留まったのが格安なフライロッド。
「Maxcatch」なるブランド。
どうも中華製らしいのだが、価格がなんと ¥6,530 しかもなかなか評価も高い。
ダメ元で「ポチッ」としてみました。
「Maxcatch Ultra Lite 6'0" #2 3Sec」
注文翌日に届きました。早速開封!
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なんとこんな立派なキャリングケースに入っていました。
ハードケースなので多少乱暴に扱っても問題ない、そして私が持っている「Forester 8ft #4 4Sec」にもちょうど良い長さ。竿袋に入れて2本収納できます。恐らく踏んづけても大丈夫な強度がありそうです。
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商品名・ブランドロゴはこんな感じ。分かりにくいかもしれませんが、表面は布張りです。
そして、気になる中身ですが、これがなかなか良い感じ。
ブランクスの色が変な色「シトロングリーン」って言うんですか、くすんだ感じの黄緑色。
ちょっと珍しい配色です。
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3ピースなので全体像はこんな感じ。
これだけ見てもコストパフォーマンスが高いのはお分かりいただけると思います。
それでは細部を見てみましょう。
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写真上から、
・グリップのコルクも比較的キメが細かくて悪くありません。
・リールシートはウッド製です。スクリューアップなのでぐらつきはありません。※水に濡れた時、木が膨張して外れなくなる可能性は否めません。
・ブランクスの継ぎ目に目印が打たれているのは嬉しいです。スレッドの巻もまあまあ、ウレタンの盛り具合も悪くありません。トップガイドは最悪です。単なる針金細工のようですし、穴が大きすぎます。
・ガイドはなかなか良いです、こちらのスレッドの巻もまあまあ、ウレタンの盛り具合も悪くありません。
・ロッドエンドにはロゴ入りのキャップ。
なかなかの作りです。

そして実際の使い勝手ですが、近所の川へ試しに行ってきました。
商品名に「Ultra Lite」とありますが硬めで、#2ライン指定ですが、#3ラインの方が使いやすいと思います。
実際#2ラインを使うとなると、10ft位ラインを出さないとロッドにテンションが掛からないと思います。
#3ラインだとロッドからラインを3ft位出したあたりからテンションがかかり、綺麗にループが作れます。
トップから1〜2ft位ラインを出した状態で12ftのリーダーをターンオーバーできましたので、小渓流でのリーダーキャストもこなせると思います。

とにかく ¥6,530と格安ですので、ダメ元で購入してみてはいかがでしょう。


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by nobinobit | 2017-08-16 17:09 | 日常
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