おはようございます。ヾ(´ω`〃) オハヨォ
本日のお弁当はなんと「うな重」です。
そして食べる前にレンチンしなければならないので、「曲げわっぱ」は使いません。
このうなぎ、実は下ごしらえである裏技を使っています。
うなぎを食べて皮がゴムみたいになっていたり、小骨が気になったりしたことはありませんか?
そんな不満を解消できる裏技です。
フライパンに皮面を下にしてうなぎを入れて加熱します。
すぐに番茶(煎茶でも良いですが、番茶が一番いいです)をヒタヒタになるまで注ぎます。
タレを入れて蓋をして10分くらい中火で煮込みます。
蓋を開けてタレが丁度いい濃さになるまで水分を蒸発させます。
これで出来上がりです。
うなぎがゴムのように感じるのは「コラーゲン」の仕業なのですが、番茶に多く含まれる「タンニン」がコラーゲンを分解してタレの中に溶け出させてしまうから、柔らかくて美味しいうなぎに生まれ変わるのです。
是非皆さんも試してみてください。