本日のランチはいい加減にしろと言われるくらい「コメダ珈琲」です。
この日は池袋店でひとりコメダとなりました。
まぁ1時間ゆっくりしたかったので、どの店でも良かったのですが、静かで涼しくてゆったりできる所という事で「コメダ珈琲」になりました。
未だ池袋店の店員はオペレーションがギクシャクしていて、今までは「不慣れだからしょうがない」で済みますが、間もなく開店1ヶ月になり、そろそろ「いい加減にせいよ」になってきます。
そしてこの日もやってくれました。
入店して席に案内されましたが、「水」と「おしぼり」がこない。
注文のためブザーを押すと、何事もなかった様にオーダーを聞きにきましたので、すかさず「水とおしぼりが来てないよ」と教えてあげました。
アルバイトらしき若い女性は、慌てて持ってきました。
そして注文「たっぷりコーヒーと玉子サンドをトーストで」と注文。端末を片手に注文を受けて当然復唱しオーダーを確認します。「たっぷりコーヒーと玉子サンドをトーストで」と繰り返し間違えなくオーダーされた事を確認しました。
しばし待つ事5分程度、まずコーヒーが運ばれてきます。前回もそうだったのですが今回もコースターがありませんでした。まぁコースターを食べる訳ではありませんのでどうでもいいのですが、こういったチェーン店の場合、接客マニュアル通りにオペレーションするのが当たり前なので、いかがな物かと・・・
更に5分程後にサンドイッチが運ばれてきました。
どう見ても普通のパンです。茶色の焦げ目がどこにもありません。
そして私。「トーストってオーダーしましたよね」
店員。「うっすら焼いてあると思うんですけどぉ」
パンを触って確認して私。「どう見ても焼いてませんよ」
店員。「ちょっと確認してきます」
といってサンドイッチを持ってキッチンへ下がりました。
その後何の説明もなく10分程待たされ、こんがり焼き色の付いたサンドイッチが運ばれてきました。
一応「申し訳ありませんでした」とは言っていました。
まぁ些細な事なので特に腹立たしくもなく食事を始める事にしましたが、お店も流石に悪いと思ったらしく、とんでもないボリュームで具(玉子)が入っています。
ここのサンドイッチは大きめの山切りパン3枚で作られていますが、4等分されたサンドイッチを手で持って食べる事が出来ません。
しょうがないので具の部分だけ少しずつフォークでほじくり出して量が少なくなってからパンを食べる状態です。
なんとか完食する事は出来たのですが、玉子の食べ過ぎで気持ち悪い状態。
恐るべし「コメダ珈琲 池袋店」です。