ダイブ間が開いてしまいましたが、以前アップした「紅葉撮影」の第2弾です。
実は前回はプロローグでありまして、今回アップ分がいよいよ平林寺の境内に入ってからの撮影になります。
いずれにしてももともとロケハンのつもりでブラりと訪れたわけで、当然本格的に機材を持参したわけではなく、いつもお散歩カメラとして使っている「EOS50D」と「TAMRON18-200」のライトな組み合わせです。
当日は平日で曇り空とはいえ意外と人出があって、シルバー・シニアの方々が大勢訪れておりました。
入り口で入山料を払い中へ入ると、一面紅葉の世界が広がっていました。
写真は入り口を入って真正面にある山門を撮影したものですが、実は写真の下側には大勢の見物客がおります。この山門は、木造、茅葺で寛文4年(1664年)建立。上層に十六羅漢像を安置する。埼玉県指定有形文化財です。
山門を抜け奥へ進むと右側に毎年撮影しているスポット「鐘楼」があります。
本道の縁側から本道前の庭園を望む。
苔むした庭石の上に落葉した紅葉の葉。
用水の中に写りこんだ色づいた紅葉と用水のなかの紅葉。
竹林と紅葉。