先週月一回の持病の診察を受けにかかりつけの病院へ。
通院する日は必ず5時起きして6時前には病院へ、そして受付をしてから一旦自宅へ戻り、朝食を摂り再び病院へ。
この日は運良く診察を受ける医療科の番号は1番検査と診察の結果は良好で何より。
薬局で処方をしてもらい病院を11時過ぎには後にすることが出来ました。
時間があったのでそのまま毎年訪れる新座市にある平林寺へ効用の撮影のためロケハンに向かいました。
新座市役所に車を止めて平林寺の入り口までぶらぶらと進みます。
今日はついでだったので、いつものような機材は持たず、散歩写真に持ち出している「EOS50D」と「TAMRON 18-200」の組み合わせです。
途中で平林寺の反対側、入り口の100mくらい手前にある「睡足軒の森」でしばし撮影します。
「睡足軒」の敷地は、国指定天然記念物平林寺境内林の一部で、緑豊かな景勝の地です。
平林寺の所有になっていますが、江戸時代は大和田・野火止・菅沢・北野・西堀の五か村を支配していた上野国高崎藩・松平右京大夫家の陣屋があったところです。
現在、地名に残る「陣屋」はその名残です。
電力事業に生涯を捧げ「電力の鬼」といわれた実業家である一方、茶道にも造詣の深かった昭和の大茶人・松永安左エ門(耳庵)氏が土地を購入し、屋敷地としました。
そして道路に面した場所で好ポイントを発見。