自宅のそばを流れる荒川支流の新河岸川。
荒川との合流点に近い下流部で、恐らく繁殖のために営巣しているらしい鷺を見つけました。
普段田んぼで見かける小型の白い「白鷺」ではなく、かなり大きくて色も薄い灰色です。
大きさは体長1メートルくらいはありそうです。
早速調べたところ「アオサギ」である事が判りました。
日本の鷺類の中では一番大きくなる種類だそうです。
警戒心が凄く強いらしく対岸(100m近く離れています)から撮影したのですが、近寄ろうと土手を少しでも降りて行こうとすると、飛び立ってしまいます。
10分くらいするとまたもとの場所へ戻ってきますが、同じ事の繰り返しのためこれ以上近距離での撮影は諦めました。